2024.04.06
整体のプロがご紹介!朝起きたとき腰が痛い方に向けて負担をかけない起き上がり方
おはようございます😊!まめぞう整体です。
朝起きたときに「あ、腰が…」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
今日はそんな腰痛持ちの方に向けて、朝スッキリ起き上がるためのテクニックと、日々の練習で腰痛を予防・改善する方法をお伝えします✨。
腰痛持ちのための朝の起き方
朝は体が目覚め切っていない状態。そのため、急な動きで腰に負担をかけることなく、安全に起き上がる方法を心掛けましょう。
① 手足グーパー
まずはベッドの中で、手の指と足の指を軽く握ったり開いたりします。
この小さな動きで末端に血流を促し、身体を徐々に目覚めさせましょう。
② 体を反転させてチャイルドポーズから四つん這いに
膝を立てて体をゆっくりと横に倒し、小さく丸まります(チャイルドポーズ)。
そこから四つん這いになり、体を起こしていきましょう。この動作で腰への負担を減らしながら、体を起こす準備をします。
③ ふくらはぎをマッサージ
ふくらはぎは「第2の心臓」とも言われ、血液の循環に大切な役割を担っています。
下から上に向かって優しくマッサージし、全身の血流を促進させましょう。
腰痛予防・改善に効果的な練習法
美都先生によると、腰痛持ちの方は急に動くのではなく、徐々に体を慣らしていくことが重要です。以下のプログラムは腰痛の予防・改善につながりますよ😊。
朝のストレッチ&ヨガ
- やさしいストレッチ:身体の硬直をほぐし、血行を良くします。
- ヨガのポーズ:特に腰痛持ちにおすすめのポーズを組み込み、筋肉のこわばりを取り除きます。
呼吸を意識して
ストレッチやヨガをする際には、呼吸をしっかりと意識しましょう。「痛気持ちいい」感覚を大切にし、反動を使わず、ゆっくりとポーズをとることが大切です。
Q&A
Q: ベッドから起き上がる前に背伸びをするといい?
A: 寝ている間に固まった筋肉にいきなり負荷をかけると、腰痛の引き金になりかねません。朝起きたら、まずは血液の循環を意識して、ゆっくりと体を動かすことから始めましょう。
朝の寒い時期や、慢性的な腰痛に悩む方にとって、正しい起き方や毎日のストレッチはとても大切です。
まめぞう整体院では、腰痛だけでなく、全身の健康維持のためのアドバイスや施術も行っています。毎朝の少しの心掛けで、腰痛のない快適な1日をスタートさせましょう😊🌞。
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