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2024.04.20

🌟整体で改善!巻き肩とその対策方法🌟

長時間のスマホ使用やデスクワークが日常の方にとって、肩が前に丸まる「巻き肩」は身近な問題かもしれませんね😢。

巻き肩は、肩こりや頭痛などさまざまな不調を引き起こす原因となります。

今回は、巻き肩の原因と効果的な改善方法についてご紹介します!

 

✨巻き肩って何?どんな状態?

巻き肩は、肩のラインが前方に過度に丸まり、胸が閉じるような状態を指します。

正常な状態では、肩はリラックスした状態で自然に下がり、胸が開いています。しかし、巻き肩の状態では、肩が前方に引き寄せられ、背中が丸くなることが一般的です。

 

巻き方はよく猫背と混同されますが、猫背は主に背中全体が前方に丸まることを指し、巻き肩は特に肩の部分に焦点を当てた状態を指します。この二つは併発することが多いため、姿勢の悪化には注意が必要です。巻き肩になると、肩や首への負担が増え、さまざまな肩周りの不調や呼吸の浅さに繋がります。特にデスクワークやスマホの使用が多い現代人にとって、巻き肩は一般的な問題となっています。

 

 

🎯巻き肩の原因

巻き肩にはいくつかの主要な原因がありますが、最も一般的なのは以下の生活習慣から来るものです

 

  1. スマホやコンピュータの過度の使用
    デジタルデバイスの画面を見るために頭が前に出ると、自然と肩も前に引っ張られます。長時間この姿勢を続けることで、胸の筋肉が縮み、肩が内側に巻き込まれやすくなります。

 

  1. 不適切な姿勢での読書やテレビ視聴
    ソファや椅子に深くもたれかかりながら行う読書やテレビ視聴も、肩を前方に落とす原因となり得ます。

 

  1. 横向きでの寝姿勢
    一晩中一方の肩に体重がかかることで、その肩が常に前方に圧迫されることにより、巻き肩が進行することがあります。特に硬いマットレスや不適切な枕の使用は、この状態を悪化させます。

 

  1. 運動不足
    適切な運動が行われない場合、胸部や肩の筋肉が適切に伸ばされず、筋肉が緊張して硬くなります。これにより、肩が正しい位置に戻ることが困難になり、巻き肩が生じやすくなります。

 

これらの生活習慣により、肩周りの筋肉が短縮し、姿勢が悪化することで、巻き肩が発生または悪化します。したがって、これらの日常活動に注意を払い、定期的にストレッチや適切な姿勢を意識することが、巻き肩の予防と改善には不可欠です。

 

🛠 巻き肩による不調の症状

巻き肩が引き起こす不調には、以下のようなものがあります。

 

  • ・肩こりや首の痛み
  • ・呼吸の浅さ
  • ・血行不良による疲労感
  • ・視覚疲労や頭痛
  • ・背中や腕への痛み

 

🏋️‍♂️巻き肩の改善方法:ストレッチとエクササイズ

巻き肩を改善するためには、日常生活での姿勢に注意するだけでなく、効果的なストレッチやエクササイズを取り入れることが重要です。ここでは、巻き肩の原因となる筋肉の緊張を和らげ、より良い姿勢をサポートする方法をご紹介します。

 

 

🌀 肩甲骨を動かす運動

肩甲骨周りの筋肉を強化し、柔軟性を向上させることは巻き肩の改善に非常に効果的。

以下のエクササイズを日常的に行うことで、肩甲骨が正しい位置に保たれ、肩の丸みを自然と解消できます。

 

  1. 肩甲骨シュラッグ:
    • 肩を耳に向かって上げて、力強く縮めます。
    • 5秒間キープした後、ゆっくりと肩を下ろします。
    • この動作を10回繰り返しましょう。

 

  1. 肩甲骨ピンチ:
    • 腕を前に伸ばし、肩甲骨を背中の中心に向かって引き寄せるようにします。
    • 5秒間その状態をキープし、リリースします。
    • このストレッチを10回実施します。

🌐 胸の筋肉を伸ばすストレッチ

巻き肩の大きな原因の一つに、胸の筋肉の短縮があります。以下のストレッチで胸の筋肉を伸ばし、より開いた胸の姿勢を促進しましょう。

 

  1. ドアフレームストレッチ:
    • ドアフレームに両手を置き、一歩前に踏み出して胸を開きます。
    • 腕と胸にストレッチ感があることを確認しながら、20秒間キープ。
    • このストレッチを3セット行います。

 

  1. 床に寝ての胸開きストレッチ:
    • 床に仰向けになり、両腕をT字に開きます。
    • 手のひらを上にして、肩と胸が床につくようにしっかりと伸ばします。
    • 30秒間このポジションをキープしましょう。

 

🕒 日常の注意点

  • 椅子に座るときの姿勢を意識する:
    背もたれをしっかりと使い、腰にクッションを挟むことで背筋を伸ばす習慣をつけましょう。

 

  • 定期的な休憩を取る:
    長時間同じ姿勢でいると筋肉が固まりやすくなります。少なくとも1時間に1回は立ち上がり、体を伸ばす時間を設けてください。

 

これらのストレッチとエクササイズを日常に取り入れることで、巻き肩の改善につながり、全体的な体の不調も軽減されるはずです。健康的な体づくりに、ぜひ効果的な方法を試してみてください!😉

 

📅 まとめ

巻き肩は、見た目の問題だけでなく、さまざまな身体的不調を引き起こす原因となります。上記の改善策を試し、日々の生活の中で姿勢を意識することが大切です。適切なケアと予防で、健康的な生活を手に入れましょう!😊

 

 

 

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